【軽症者は自宅療養】厚労省「感染拡大防止に関するガイドライン」を発表

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コロナ軽症者ら宿泊施設や自宅療養のガイドライン 厚生労働省

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、重症の患者を優先して治療する必要があるとして、厚生労働省は軽症や症状がみられない人に宿泊施設や自宅で療養してもらうためのガイドラインを示しました。そのうえで自治体に対し、宿泊施設の確保など準備を進めるよう求めました。

新型コロナウイルスに感染拡大に伴って、東京や大阪など感染者が急増している地域の医療機関は受け入れがひっ迫していて、厚生労働省は重症の患者を優先して治療する必要があるとして、軽症や症状がみられない人については自宅や宿泊施設で療養してもらう体制に移行する方針です。

NHK News Web『https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200403/k10012366011000.html』(2020/04/03時点)
のってぃー
のってぃー

厚生労働省が、感染拡大防止に関するガイドラインを発表しました。感染拡大が続くコロナウィルスの影響を受け、対応指針をまとめたものです。

猫太郎
猫太郎

おお。どんなことが書いてあるんだにゃ?

のってぃー
のってぃー

中身を見てみよう。

感染拡大防止に関するガイドライン

同ガイドラインでは、感染の拡散度合いに応じ4種類のフェーズを定義しています。

  • 第1段階
    海外発生期

    海外で新型インフルエンザが発生した状態

  • 第2段階
    国内発生早期

    国内で新型インフルエンザが発生した状態

  • 第3段階
    感染拡大期/まん延期/回復期

    国内で、患者の接触歴が疫学調査で追えなくなった事例が生じた状態

  • 第4段階
    小康しょうこう

    患者の発生が減少し、低い水準でとどまっている状態

現在は第3段階の感染拡大期/まん延期にあります。
この段階では、以下のように対応することが定められています。

1) 患者の入院又は自宅療養

○ 第三段階のまん延期(新型インフルエンザの患者に対する感染症法第 19 条の規定に基づく入院措置による感染拡大防止効果が低下した段階)以降、都道府県は病床の利用状況等を勘案し、適時入院措置の解除を行い、軽症者については自宅での療養を勧め、重症者については、入院にて適切な治療を提供する。また、都道府県等は、自宅で療養する軽症者に対して、感染症法第 44 条の3の規定等に基づき、感染を防止するための協力(外出自粛等)を要請する。

厚生労働省『https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/090217keikaku-04.pdf』(2020/04/03時点)
のってぃー
のってぃー

病床は重傷者に回し、軽症者は自宅やホテルなどで療養してね。という内容です。

猫太郎
猫太郎

そういわれても、ホテル側も感染者には来てほしくないんじゃにゃいか?

のってぃー
のってぃー

そう思って調べて見たら、すでに東京都と一部のホテルとの間で交渉が始まっているみたいだよ。

【独自】都、軽症者はホテルに…病床逼迫で1000室借り上げ

東京都内で新型コロナウイルスの感染者を受け入れる病床が逼迫ひっぱくしている事態を受け、都は軽症者について、自宅での療養に加え、都内のホテルを借り上げて一時滞在場所として活用する方針を決めた。すでに一部のホテル業者と合意し、最終的に1000室程度の確保を目指している。一方、都内では2日、1日当たりでは最多となる97人の感染を新たに確認。累計の感染者は684人に上り、病床の確保が喫緊の課題となっている。

都によると、退院者を除いた同日時点の入院患者は628人に達し、700床ほどの病床の9割が埋まっている。都は、入院患者の大半を占める軽症者を退院させて別の場所に移し、集中的な治療が必要な重症患者の受け入れ枠を確保する必要があると判断した。

読売新聞『https://www.yomiuri.co.jp/national/20200403-OYT1T50029/』(2020/04/03時点)
猫太郎
猫太郎

これって宿泊代とかどうなるのかにゃ。

のってぃー
のってぃー

コロナは指定感染症に指定されていて、病院での治療費が格安とはいえ感染者本人も支払うし、
ホテル代も一部は本人負担なんじゃないかな。

猫太郎
猫太郎

まずは何よりも感染しないように気をつけるにゃ。

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