【個別株】クラボウ(3106)がコロナ検査キット発売 所要時間わずか15分 従来のPCR法の1/16以下

アイキャッチ_個別株日本株
この記事は約3分で読めます。
のってぃー
のってぃー

クラボウ(証券コード:3106)がコロナウィルス検査キットを3月16日から発売すると発表しました。
従来のPCR法では4〜6時間かかる検査を、わずか15分で完了できるというものです。

猫太郎
猫太郎

それだけ聞くとめちゃくちゃすごいじゃにゃいか!

のってぃー
のってぃー

同社からこのニュースが発表されたのが3月12日の10時20分。
その後13時頃から株価が急騰し、前日比22.56%高のストップ高になっているよ。

のってぃー
のってぃー

3月12日にクラボウ(3106)が発表したニュースもみてみよう。

今回、中国の提携先企業が開発したイムノクロマト法の原理に基づいた「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗体検査試薬キット」を日本国内に輸入し、販売を開始いたします。

なお、上記の検査は、中国における標準診断法の一つとして、去る 3 月 4 日に中国での診療ガイドラインに採用されました。

クラボウ『https://www.kurabo.co.jp/news/pdf/kurabocovid19.pdf』(2020/3/12時点)
猫太郎
猫太郎

イムノクロマト法ってにゃんだ!?

のってぃー
のってぃー

2017年のノロウィルスが流行った時の記事だけど、
国立感染症研究所のホームページにイムノクロマト法に関する記述があったよ。

ノロウイルスの診断法は遺伝子診断法(RT-PCR, リアルタイムPCR, LAMPなど)とともに抗原・抗体反応による抗原診断(イムノクロマト法, 酵素抗体法, BLEIA法など)がある。外来・ベッドサイドで迅速・簡易診断とするならイムノクロマト法(IC法)が一番扱いやすい

国立感染症研究所『https://www.niid.go.jp/niid/ja/typhi-m/iasr-reference/2401-related-articles/related-articles-443/7020-443r05.html』(2020/03/12時点)
のってぃー
のってぃー

この記事とクラボウのニュースリリースを読み比べると、
・従来のPCR法は患者の細胞を培養する必要があり、検査に時間がかかる
・イムノクロマト法は少量の血液を専用の希釈液に溶かすだけで検査でき、培養の時間がかからない。また、専用の培養器も不要なため費用やスペースも少なくてすむ
ということみたいだよ。

猫太郎
猫太郎

これは結構すごいんじゃにゃいか!?

のってぃー
のってぃー

クラボウによると、検査キットは10検体分で25,000円
IgMは初期段階の患者向け、IgGは感染後長期間にわたり最も多く生成される抗体を検査するためのものとのこと。

ウ.販売価格
・新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗体検査試薬キット(IgM)25,000 円/キット
・新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗体検査試薬キット(IgG)25,000 円/キット
1 キットは 10 検体分
*価格は、税抜き価格

エ.販売先(予定)
衛生研究所、臨床検査会社などの研究・検査機関

クラボウ『https://www.kurabo.co.jp/news/pdf/kurabocovid19.pdf』(2020/3/12時点)
のってぃー
のってぃー

クラボウによると、今回のコロナ検査キット発売による連結業績への影響は軽微な見込みとのことだから、
今後大幅に検査キットが普及しなければ中長期的な株価の上昇は難しいかもしれないね。

猫太郎
猫太郎

ムムム。株を買うか悩ましいにゃ。。

タイトルとURLをコピーしました